長野のいちご狩りのオススメは喬木村!食べ放題で時間無制限!

長野県でも新年早々からあちらこちらで、いちご狩りのイベントが始まります。

そのいちご狩りのイベントで人気のある場所が、南信州にある喬木村です。なんとここは時間無制限でいちご狩りが出来る場所なんです。

しかも、いちご狩り施設は個人の農園が13と、農業法人が1つで20箇所のいちご狩り園があって、1日2000人が来場しても混み合う事がないそうです。

だからといって値段がめちゃくちゃ高いわけじゃなくて、長野県内のいちご狩りイベントをやっている他の施設と変わりありません。

時間無制限!っていうのは本当にビックリです!

ただ注意したいのは、ここの施設は予約が必要です。多い時には観光バスが何台も来ている時があるので、予約は必須ですね。

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長野の喬木村は立ったままでいちご狩りが出来る!

いちご狩りをやっている施設では、いちご畑に座っていちごを採って食べるスタイルがよく見られる形です。でも、ここたかぎ村のいちご園は、高設栽培になっています。

なので、食べる方も立ったままいちご狩りが出来て楽なんですが、生産者にとっても、腰をかがめて作業しなくてもいいので、楽なんだそうです。

たかぎ村いちご狩りイベントのおすすめポイント!

●ポイント1
たがぎ村のいちご園にあるいちごの品種は、「章姫」 「紅ほっぺ」 「ゆめほのか」 です。章姫は、細長い形で酸味がほとんどなく甘くて食べやすいです。

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紅ほっぺは、酸味と甘みのバランスがよく、果肉が章姫より硬くしっかりしています。ゆめほのかは、甘みはあるけどどちらかといったら酸味が強いです。

時期や農園によって、なっている品種の違いがあるそうなんで、事前に問い合わせてみるのもいいかもしれません。

●ポイント2
ここたかぎ村のいちご園のほとんどが、エコファーマーの認定を受けています。

このエコファーマーっていうのは、たい肥を使った土作りを目指して、農薬などを低減させる取り組みをしている農法のことで、その農法が県知事に認められた農業者のことをいうのだそうです。

●ポイント3
ここのいちご園では練乳がおかわり自由です!なので、練乳好きには本当に嬉しいサービスです。

ただ、いちご自体が甘いうえに、めちゃくちゃジューシーなんで、そこへ甘い練乳をかけ過ぎるとお腹いっぱいになって、いちごがあまり食べられなくなってしまうので、要注意です!

たかぎ村いちご狩りの基本情報

【場所】
長野県下伊那郡喬木村1440-1

【受付場所】
たかぎ村農村交流研修センター

【℡】
0265-48-0602

【イベント期間】
1月中旬~5月中旬まで

【時間】
9:00~15:00   (閉演16:00)

【料金】
期間 1月中旬~4月上旬  小学生以上1600円 3歳以上~未就学児1300円
   4月上旬~5月上旬  小学生以上1400円 3歳以上~未就学児1000円
   5月上旬~5月中旬  小学生以上1100円 3歳以上~未就学児800円
   0歳~2歳までは無料

【アクセス】
中央自動車道飯田ICから車で20分  松川ICから車で25分
JR飯田線飯田駅からタクシーで10分

仮設のトイレがありますが、数が少ないので受付に聞いてからおでかけください。

喬木村のいちご狩り まとめ

長野県内では、いちご狩りイベントをやっている場所はいくつかあります。でも、ここたかぎ村のように時間無制限で食べ放題の所は少ないです。

本当にここはいちごの数が多いのと、いちご狩りができるハウスが多いからでしょう。初めていちご狩りでいちごを食べる方は、きっと採りたていちごのジューシーさに、びっくりすると思います。

ここのいちご狩りでは100粒以上食べられたお客さんもいたそうです!

お店で売っているパック入りのいちごを見れば、100粒くらい食べれそう!と思うのですが、実際いちご狩りへ行って、まずびっくりするのがいちごの大きさです。

甘くてジューシーで大きないちごを、ぜひたかぎ村で味わって下さい!

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