夏といえば、プールもいいですが、涼しくなった夜の空に輝く花火綺麗ですよね。
でも、花火大会は人が多くて、帰りぐったりしてしまうので、玄関前で手持ち花火で十分と思っていませんか?
もちろん、お友達や親戚、家族とワイワイやる手持ち花火も楽しいですが、夏の思い出作りに迫力のある大きな花火を子供に見せにお出かけしてみてはいかがでしょうか?
春日井市の花火大会は公園で花火が打ち上がります!!
花火大会の開催場所は、海や河原が多いですよね。河原だと石があって、折りたたみの椅子は置けなかったり、ずっと座っているとお尻が痛くなってしまったりしますよね。
でも、愛知県春日井市の花火大会は、落合公園という日本都市公園100選にも選べれた広い公園で開催されます。なので、芝生の上に、レジャーシートを敷いて、ごろんと横に寝転んで花火を観賞することも出来ます。
また、公園付近には、高い建物がないので、花火が結局、建物に隠れて見えなかったなどの残念なことはなく、綺麗に見えますよ。
ただ、花火の打ち上げの場所と近いので、花火の音が大きくて、大人は迫力あっていいのですが、小さいお子様は、音でビックリしてしまうかもしれません。そんな時は、花火が打ち上がる場所とは反対の方から観賞して下さいね。
愛知県春日井市の花火大会おすすめのポイント3選!
ポイント1
沢山の屋台が出て、豊富なメニューを味わえる。たこ焼き・やきそば・お好み焼き・フライドポテト・クレープ・わたあめなどなど。
また、キッチンカーも出て、カレーやホットドックなどもありますし、春日井のB級グルメもあるので、普段花火大会にはないものも味わえますよ。
ポイント2
トイレも公園の管理棟や公園となりのグリーンパレスのトイレが使用出来ますので、便利です。ただ、授乳室がないので、授乳ケープが必要です。
ポイント3
スターマインなどの花火もありますし、日頃の思いやなかなか言えない感謝の気持ちをメッセージ花火として打ち上がります。先着10名様まで予約出来るそうで、打ち上げる花火の種類と色も選べるようです。
春日井市花火大会の基本情報
●開催場所
愛知県春日井市東野町字落合池1番地
●開催日時
毎年、7月の第3土曜日または第4土曜日に行われます。
今年は、7月27日(土)開催予定です。(小雨決行)
雨天の場合は、翌日に順延。
●アクセス
落合公園の駐車場は、花火大会の日は、出店が並ぶので、駐車出来ません。また、交通規制もかかるので、花火大会には、春日井駅から、無料のシャトルバスに乗って向かうことになります。
行きは15分間隔でシャトルバスが運行していますので、少し待つぐらいですが、帰りはシャトルバスに乗るのに、長蛇の列で、1時間程待つこともありますし、やっと乗れたと思ってもギュウギュウ詰めで、子連れにはとても大変です。
小さいお子さんは、最後まで見ていると途中寝てしまうかもしれませんし。公園から離れてはいますが、コインパーキングに車を停めるまたは、近くの市民病院の駐車場に停めるのも手段の1つです。
市民病院の駐車場は6時間までなら、100円で駐車することが出来き、便利ですし、近くにはマックやモスバーガー・松屋などテイクアウト出来るお店もあるので、屋台が苦手な方は、ここで購入して花火大会に向かってもいいですね。
●混雑状況
すごい人で賑わいますが、広い公園なので、花火を見る時は、そんな混雑は感じません。しかし、屋台にすごい人が並ぶので、早めに出かけた方がいいです。
●場所取り
早い人では14時ぐらいになると、ブルシートや小さいテントなどで、場所を確保する方もいらっしゃいます。
花火を見れるなら、どこでもいいという方なら、直前に行っても空いている場所はあるので、ゆっくり見ることが出来るので、場所取りは、どうしてもこの場所というこだわりがない方は、必要ありません。
●観覧席
有料観覧席のチケット販売もあります。(個人協賛入場券)
1口2000円で、先着700名までです。
春日井市花火大会のまとめ
子供とのお出かけは、楽しいですが、荷物が多くなったり、時間どおりにいかなかったりと疲れることもありますよね。
でも、事前に調べて、準備していけば、疲れもストレスも少なくいい思い出作りが出来ますよ。子供には、いろんな経験や体験、見て触って感じて欲しいですよね。
夏の思い出を沢山作りに、華やかに打ち上がる春日井市の花火大会にもお出かけしてみて下さい。