子供は、暑い日でも寒い日でもいつでもパワ-溢れていて、今日は何して遊ばせようとママやパパは考えてしまいますよね。
家にいてもお部屋にすべてのおもちゃを出して遊んで、散らかし放題。片付けるのはママでぐったりなんて経験もよくあると思います。
また、天気の悪い日は、子供のパワーをどこに、発散させてあげたらいいのかと悩むこともあると思います。
そんな時に、名古屋市科学館が屋内で、冷暖房完備ですので、おすすめですよ。
でも、科学館なんて、小学生ぐらいしか理解出来なくて、楽しめないのでは?と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
小さい子でも楽しめるスポットや親子で楽しめるスポットがありますので、紹介していきたいと思います。
名古屋市科学館には、触れて触って遊べる積み木のスポットがある!!
名古屋市科館は、愛知県名古屋市中区栄2丁目17-1白川公園内にある科学館です。
丸い球体が目印です。プラネタリウムが有名ですが、小さい子供は、同じ場所にじっと座っていることも、暗い部屋も苦手なので、他のスポットで遊ぶことがおすすめです。
まず、紹介したいのが、ウッディ・プレイランドです。ここは、木の積み木や動くおもちゃで自由に遊べる場所です。
ゆっくり遊べるように、靴はぬいで遊びます。なので、小さいお子さんも安心・安全に遊ぶことが出来ますよ。
子供が、自分で触って、頭を使いこれとこれを組み合わせたら、こんな形になるんだという発見や目で見て楽しめますよ。
名古屋市科学館のおすすめのポイント3選!
ポイント1
男の子必見!!理工館2階には消防車を運転している気分になれるシュミレーターがある。消防署から火災現場まで向かうゲームで、向かうだけでなく、サイレンのスイッチも押したり、制限速度も守りながら運転しなければいけなかったりと、高度なので、親子で楽しめますよ。1台しかないので、いつも大人気で、行列が出来ています。
ポイント2
持ち込み0.Kですし、再入場も可能なので、安心です。お弁当を持って行って、休憩室で食べることも出来ますし、近くのお店にランチしに行くことも可能なので、嬉しいポイントです。
ポイント3
名古屋市科学館のおすすめのお土産は、公式おぼえたかな?クッキーです。名前にもインパクトありますし、クッキーにも3タイプの公式が印字されています。
公式が書かれたシールも入っているので、友人とは、学生の頃を思い出し、「あの時、こうだったよね」などと昔の話に盛り上がり、職場の方に配ると科学館はこういう所でなどと土産話に盛り上がること間違いなしです。
また、お土産で気になるポイントは、消費期限です。やはり、消費期限が長い物の方が安心ですよね。このクッキーは、4か月ぐらい持つので、安心して購入できますよ。
名古屋市科学館の基本情報
●アクセス方法
温暖化防止の観点から交通機関の使用を促しているだけあって、科学館の駐車場はありません。どうしても車で来られる方は、名古屋市科学館近くの有料駐車場に停めることになります。
普通車の場合:30分で180円
電車をご利用の場合は、名古屋駅より地下鉄東山線で、伏見駅下車
4・5番出口を出て、南へ徒歩5分
●混雑状況
6階までありますので、沢山の人が訪れてもそれぞれ、色んなスポットにいるので、混雑しているという印象はありません。
また、施設自体も綺麗ですし、快適に過ごせますよ。しかし、昼食の時間には、休憩室やテーブルやイスのある所は、混雑しますので、時間をずらして食べる方がゆったり食べることが出来ます。
●トイレ
トイレは、各階にありますし、理工館3階には、ベビールームがあります。
●営業時間
午前9時半~午後5時まで(最終入館は、午後4時半まで)
●休館日
毎週月曜日(祝日の場合は、開館。その場合は、翌日が休館)
第3金曜日(祝日の場合は、開館。その場合は、第4金曜日が休館)
年末年始(12月29日~1月3日)
●入館料金
展示室のみ:大人400円、大学生・高校生200円 中学生以下無料
プラネタリウムと展示室:大人800円 大学生・高校生500円 中学生以下無料
夏休み等の長期休みだと特に、いろんな所にお出掛けするには、一つの場所にそんなにお金をかけていられないというのも本音ですよね。入館料がお手頃で十分楽しめるので、お財布にも家計にも優しいです。
名古屋市科学館 まとめ
科学に全く興味がなくても十分に親子で楽しめるスポットです。年齢に応じて、いろんな楽しみ方が出来るので、また来たいと思える場所ですのでぜひ、来てみてくださいね!