福島の花見山公園の住所やアクセス方法!楽しむポイントも紹介!

年が明けるとあっという間に春が訪れますね。春といったらお花見の季節。

春に向けて福島県のお花見スポット「花見山公園」をご紹介したいと思います。

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花見山の基本情報

●見頃の時期
4月上旬から中旬

●住所
福島県福島市渡利入道君

●アクセス
①路線バスで行く場合
福島駅東口バス8番乗り場「渡利南まわり」乗車

往路 : 福島駅東口→バス停「花見山入口」
復路 : バス停「花見山入口」→ 福島駅東口

バス停「花見山入口」下車後、徒歩約25分かかります。

・運賃→大人(片道) 240円

②臨時バス『花見山号』で行く場合
花見シーズンは東口から花見山まで直接行けるこのシャトルバスが出ています。

福島駅東口6番乗り場⇔花見山(約15分)30分おきに運行

・運賃
大人(片道) 250円 小人(片道) 130円
大人(往復) 500円 小人(往復) 250円

③マイカーのかた
臨時駐車場があります。駐車場は無料です。花見山から4キロ程離れています。

シャトルバスがここから出ていますので乗り換えて移動することになります。歩くと1時間程かかります。

④足の不自由なご高齢の方、車椅子使用の方は花見山の近くに車を止められると思います。
花見山近くの住宅地周りは規制されていて警備員が巡回していますので聞いてみると良いです。

⑤タクシーでおいでのかた
福島駅からは約2500円程かかります。

●トイレ
近くにコンビニがありませんが、仮設トイレが設置してあります。

●宿泊施設
花見山周辺には宿泊施設はありません。福島駅周辺で宿泊しましょう。

福島県福島市の花見山公園は桜だけじゃない!

花見山公園は、福島市渡利地区にある無料開放されている山で、春になると沢山の観光客が足を運ぶ福島県の観光地でもあります。

春になるとウメ、レンギョウ、トウカイザクラ、ソメイヨシノ、ハナモモ、ボケなど、色鮮やかな花見スポットとして有名です。

サクラだけでなく一度にたくさんの花が見られる場所や春の観光地は他になかなかないのではないでしょうか。

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観光地なので、屋台というよりは福島の特産物が売られています。毎年売られているものが変わったりするので毎年のぞいてみるのもいいかもしれません。

私が行った時は暑かったので、福島の牛乳を使った酪王カフェオレアイスがとても美味しかったです!コンビニが近くにないので、時前に飲み物を購入するか水筒を持ち歩くといいでしょう。

花見山まで歩く距離があったり、山なので砂利や砂で靴が汚れやすいです。オシャレな靴よりスニーカーや履き慣れた靴を履いて出かけることをオススメします。

春ですが天気が良いと暑いぐらいポカポカ陽気になることもあります。調節出来るような服装や、帽子の準備もしておくといいでしょう。

花見山で昼食をとりたい時、混雑すると椅子に座れない場合があります。レジャーシートを持っていくと便利ですね。

急な天候の変化にも気をつけましょう。屋根がある場所が少ないので天候が怪しい場合は濡れないためにも雨具やカッパを持っていきましょう。

季節によってはチューリップがきれいな時もあります。時期をずらして行ってみるのもいいですよ!

花見山を楽しむポイント

花見山を楽しむポイントを簡単にまとめておきますね。

ポイント① 登れば登るほどたくさんの花に出会える。
たくさんの花があちこちに植えられているので見ていて楽しめます。

ポイント② 花を覚える勉強になる。
花一つひとつに観光客にわかるよう看板がついていて名前が書かれています。

ポイント③ お弁当を持って頂上へ行こう。
頂上には少し座るイスが設置してありますが、混むと座れないのでレジャーシートを広げるといいです。お花見しながら食べるお弁当はより一層美味しく感じられますよ。

ポイント④ 色んな角度から写真を撮る。
色んな花が重なった色鮮やかな写真を撮るのも一つの楽しみです。

花見山公園のまとめ

花見山公園のこと知ってもらえたでしょうか?毎年県外からもたくさんの観光客が訪れます。

交通機関のアクセスもしっかりしていますし、準備さえしていけば困ることも特にありません。

ただ想像以上に広くたくさん歩くようになります。足が痛くてはお花見が楽しめないので、履き慣れた靴は大切ですね!

花見山には観光案内のボランティアスタッフもいて花見山への行き方、きれいに見える場所のポイントや花の名前などを教えてくれます。

疑問に思ったことを聞いてみると優しく教えてくれますよ!山をきれいに保つためゴミは自身でお持ち帰りくださいね!

今年も4月にはきれいな花たちが咲くことを期待して、まだ花見山公園に来たことがない方は是非お立ち寄りください♪

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