泳げ鯉のぼり相模川は親子連れにオススメ!アクセス時の注意点など!

例年ゴールデンウィークの時期になると、神奈川県相模原市の高田橋上流側で、1200匹もの鯉のぼりが青空を舞う「泳げ鯉のぼり相模川」が開催されます。

メインの鯉のぼりを見るだけでなく、屋台での食事や川遊び、川沿いの散策など、連休中に親子で楽しめる屋外スポットとして紹介します。

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相模川を横切る鯉のぼりたち

ゴールデンウィークに鯉のぼりをかざる家もあると思いますが、たくさんの鯉のぼりが青空を泳ぐ姿を子供と一緒に見るのも、この時期ならではのお祭りでオススメです。

ゴールデンウィークの時期になると、相模原市中央区の高田橋上流側に、たくさんの鯉のぼりが相模川を横切るかたちで泳ぎます。25メートルのロープが5本かけられ、全部で1200匹の鯉のぼりです。

天候は、もちろん晴れの日がオススメ。川原から鯉のぼりを眺めると、青空をバックに優雅に舞う鯉のぼりを見ることができます。

さらに、少し風が吹いてくれると、たくさんの鯉のぼりたちが一斉に舞うので、より迫力が出ます。

泳げ鯉のぼり相模川のオススメポイントと注意点

泳げ鯉のぼり相模川でのオススメポイントと、アクセス時の注意点について紹介します。

ポイント1 鯉のぼりだけでなく、屋台や散策も楽しめる

泳げ鯉のぼり相模川が開催される周辺の徒歩圏内にはあまり飲食店がありません。ですが、会場にはたくさんの屋台が出るため、お昼ごはんやおやつなどには困りません。

お祭り気分で、食べ物を食べながら鯉のぼりを見るのも良いですね。川原で石がたくさん転がっていて足場の悪いところもあるので、食べ歩きをするときは足元に注意が必要です。

川原は広くレジャーシートを敷くスペースも多くあるため、レジャーシートを広げて家族で座って食事を楽しんだり、レジャーシートに横になって鯉のぼりを眺めるといった楽しみ方もあるかと思います。

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屋台で食べ物を買って鯉のぼりを楽しむのもオススメですが、屋台が出ている川原から少し上がったところには歩道もあるので、天気が良い日は川沿いをのんびりと散歩しても気持ち良いと思います。
 

ポイント2 駐車場の注意点

会場の高田橋は電車の駅から離れているため、地元の人以外は自動車やバイク、バスでのアクセスになるかと思います。

河川敷に無料で車を停めることができるので、車でもアクセスしやすいです。ただし、車でアクセスする人がほとんどなので、時間帯によっては道路が非常に渋滞します。

特に、帰るときに渋滞にはまってしまうと、出るのに1時間近くかかってしまうこともあります。混雑する時間は午後2時から3時くらいがピークかと思います。午前中はまだ比較的空いています。

また、駐車場は河川敷になるため、道路が舗装されていません。河川敷ということもあり、大小の石がゴロゴロ転がっている上を車が通ることになるため、駐車場内を走行しているとかなり車体が揺れます。

他にも、前日に雨が降ったりすると、泥が混じった水溜まりを通って駐車スペースに向かう場合も出るため、車がひどく汚れることを気にする方は、行く前日の天候も気にしておいた方が良いです。

ポイント3 渋滞を利用して鯉のぼりを楽しむ

車でアクセスする場所のため、周辺道路も少し渋滞します。上記のように河川敷に車を停めて鯉のぼりを間近で楽しむには、渋滞にはまってしまうとなかなかたどり着かないためイライラしてしまうかもしれません。

しかし、間近で鯉のぼりを見なくても、ドライブがてら車内から鯉のぼりを見るくらいで良いという人は、渋滞を利用して楽しむのもありかもしれません。

鯉のぼりを見ることのできるポイントは高田橋とその周辺の道路です。高田橋付近は駐車場に停める車と駐車場から出る車で渋滞します。

そのため、渋滞にはまるとノロノロ運転になり、これを利用して車の中からものんびりと鯉のぼりを見ることができます。

渋滞がないと鯉のぼりの見られるポイントをすぐに通過してしまうので、少し渋滞していたほうがゆっくり鯉のぼりを見られます。

泳げ鯉のぼり相模川 まとめ

親子で楽しめる屋外のイベントとして、神奈川県相模原市の「泳げ鯉のぼり相模川」を紹介しました。

自動車でアクセスする際は渋滞に注意が必要ですが、鯉のぼりだけでなく屋台や散策も楽しむことができるため、ゴールデンウィークに親子で楽しむスポットとしておすすめです。

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