相模湖イルミリオンのイルミネーションは最高!おすすめの場所や回り方!

関東最大級の600万球を使用したイルミネーション「さがみ湖イルミリオン」。

相模湖畔の山の高低差を最大限活かした展示。ただ観るだけでなく、遊べるアイテムや写真スポットが充実しています!

「さがみ湖イルミリオン」はさがみ湖プレジャーフォレスト内で開催しています。

●開催期間
2018年11月3日(土)~2019年4月7日(日)

【休業日】
1月:9/10/16/17/23/24/30/31日
2月:6/7/13/14/20/21/27/28日
3月:6/7/13/14日

●営業時間
16:00~21:00
※季節により変動があるので注意

【点灯時間】
1月 17:00
2月 17:30
3月 18:00
4月 18:15

●入園料
大人・シニア1,000円  小人・ペット【犬】700円
ナイトフリーパス:大人・シニア2,500円  小人・ペット【犬】2,000円

●駐車場料金
普通車1,000円

●アクセス
東京・埼玉方面から車で行く場合 圏央道→中央道 相模湖東ICでおります。

私は圏央道の桶川北本ICから乗りましたが、途中トイレ休憩を1回はさんで2時間弱で着きました。さいたま新都心やそのほかの場所から、直行バスなども運行されているので、そちらを利用するのも一つです。

●HP
http://www.sagamiko-resort.jp/illumillion/

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さがみ湖イルミリオンの「虹のリフト」からみる景色が素晴らしい!!

「虹のリフト」は相模湖畔にそびえる山の斜面にある「さがみ湖イルミリオン」ならではのアトラクション。入園料に加えて往復600円かかりますが、乗る価値あります。むしろ、ここに来たからにはぜひ乗ってください!

冬の冷たい風を感じながら、足元に広がる虹。眼前には光の海や花畑、そして動物園を楽しむことができます。リフトは二人乗りです。チケットはリフト乗り場で購入できます。(ナイトフリーパスを購入した場合はそのまま乗れます)

前売りチケットの購入が必須!

私が行った平日の金曜日は、さほど混んでいませんでしたが前売りチケットを購入しておくと、入場がスムーズ。公式ホームページからも購入ができるようですが、セブンイレブンのセブンチケットを利用するのをお勧めします。

セブンチケットですと、同じ1,000円で入園料+ソフトドリンク1杯がついてきます。また、混雑時は並んでいる間に受付終了時間になると、入場ができなくなるみたいです。そういう意味でも前売りチケットを持っていたほうが確実に楽しめると思います。

さがみ湖イルミリオンのおすすめのまわり方

①夕暮れどきに入場をして、イルミリオンツリー周辺をみる
16時から入れるので、なるべく明るいうちに入場することをお勧めします。点灯式前は、遊園地のようなアトラクションがあるところのみ点灯しています。

そこに大きな「イルミリオンツリー」というものがあります。夕焼けどきのイルミネーションもきれいです。虹のリフトに乗る場合は、このときに虹のリフト券を買っておくと便利。

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②点灯式は園内のレストランのテラスで!
点灯式前にソフトドリンクを引き換えて、テラスで一休み。ソフトドリンクは、ホットはコーヒーのみです。そこが少し残念。

③点灯後は、まずメイン会場の散策
光の海、ゆきだるま、花畑、桜並木、大トンネル。そして、虹のリフトの下をとおって、光の動物園とゆっくり散策。フォトスポットもたくさんあります!

④いよいよ虹のリフトへ!
虹のリフトで頂上まであがりましょう。頂上からはイルミリオンが一望できないのが残念ですが、リフト乗車時には良く見えます!空気を感じながら見る景色は最高です。

⑤最初にみたイルミリオンツリー周辺を再度散策
多少明るかったときと見え方が違うので、その違いを楽しむとよいです。広場には軽食も売っています!

⑥「世界最大級の光の宝石箱」もおすすめ!
追加料金なしで楽しめる場所です。入口で「光のバトン」が無料で配布されます(要返却)。このバトンが宝石箱の中に入ると、中の宝石にあわせて色が変わるのです。

宝石箱内では、素敵な音楽に合わせて色が変わる光のショーが繰り返されています。音楽に合わせて皆が光のバトンをふると、それはそれはきれいです。ここも「さがみ湖イルミリオン」ならではだと思います。

相模湖イルミオン まとめ

私は16時に入園をして、ゆっくり上記のコースで回って楽しみました。妊娠9カ月の体でいったので、途中トイレへ行ったりベンチで休んだり、しながらの観賞。それでも3時間ほどで十分楽しむことができました。

山の上ということもあって寒いです。私は、ホットドリンクを入れた水筒とホッカイロを持参していきました。寒い中で楽しく過ごすには、おすすめです。

山の斜面を活かした展示ですが、道はスロープになっているのでベビーカーなども押していくことができます。ぜひ、行ってみてください。

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