冬と言ったらイルミネーション!
今年で4年目となった伊豆ぐらんぱる公園のイルミネーションは、毎年テーマを変えてほぼ1年間開催しているイルミネーションです。
公園内での過ごし方やいろいろなアトラクションも豊富なイルミネーションについてご紹介しますね。
伊豆ぐらんぱる公園は一面がイルミネーション!
伊豆グランパル公園は伊豆半島の東側、海沿いの静岡県伊東市にある公園です。私の地元からはひと山超えたところにあるのですが、車で20分ほど。
幼いころはよく遊びに行った公園です。伊豆高原から海沿いに降りてきた場所にあるので、まわりには宿泊施設も多くあります。
昼間は乗り物に乗ったり、アスレチックなどもありたっぷり体を使って遊ぶことができます。そして夜はイルミネーション!
公園内一面が光の海のように綺麗に彩られます。音楽に合わせて電飾が点滅したりと、見ていて飽きません。
伊豆ぐらんぱる公園の広さは、東京ドーム5個分。かなりの広さですが、そのおよそ2個分がイルミネーションで埋め尽くされます。遊具やアトラクションの一部もキラキラしています。
伊豆高原グランイルミのポイント3選!
伊豆ぐらんぱる公園の夜を楽しむためのおすすめポイントが3つあります。
ポイント1
まずは公園内をぐるりと1周してください。公園の入り口を入ると、見下ろすように一面のイルミネーション!順路に従って下っていくと、いろいろな仕掛けがあります。
光のトンネルや、スペースごとにテーマがあり、装飾も様々です。行きは下り、帰りは上りの緩やかな坂道となっていますが、当時3歳の子供も大はしゃぎで1周できました。
ポイント2
ロングスライダーで光のトンネルをすり抜けましょう!
110mのローラー滑り台があります。滑り台はイルミネーションの電飾が施され、まるで光のトンネルをくぐりぬけていくかのよう。こちらは無料のアトラクションのため毎年人気があり、わたしが行ったときも長い行列ができていました。
ポイント3
昼間に遊べるアトラクションのほぼ全てが夜の公園でも遊べます。夏はプールもナイトプールをやっていますが、冬でも水辺でウォーターバルーンで遊べます。大型迷路やジップラインなども夜の雰囲気で楽しめます。
伊豆高原グランイルミの基本情報など
●開催日程
2018年10月20日~2019年8月31日(予定)
●時間
2018年11月1日~2019年1月6日 16:30~21:30
2019年1月7日~1月31日 17:00~21:30
2月1日~3月15日 17:30~21:30
3月16日~4月7日 18:00~21:30
※最終入園は20:45
※4月8日以降の営業時間は時期により変動あり
●チケット情報 入園料
中学生以上:1500円、小学生:800円、幼児:無料
※小学生以下は要保護者同伴
※昼夜入れ替え制
●アクセス方法
【車でお越しの方】
駐車場無料 約1000台分
関東方面の方:東名自動車道厚木IC〜国道135号線経由で約85km
関西方面の方:東名自動車道沼津IC〜伊豆縦貫道自動車道、伊豆中央道、修善寺経由で約55km
【電車でお越しの方】
東海道新幹線・東海道本線ご利用
熱海駅より伊東線で伊東駅、伊東駅から伊豆急行線で伊豆高原駅まで
伊豆高原駅から東海バスで約20分
伊豆高原駅からタクシーで約10分
伊豆ぐらんぱる公園 まとめ
わたしがグランイルミに行ったのは2年前の夏。冬だと寒いなと思い、夕涼みがてらのイルミネーションでしたが、やはり空気の澄んだ冬の夜のイルミネーションのほうがより綺麗なのではないでしょうか。
当時、娘は保育園の年少組さん。歩くのは大変かなと思いましたが場内の音楽にノリノリで楽しいんでおりました。さすがに1周ぐるりと周り終えた時には疲れていました。
ベビーカーなどでも移動が可能なので、小さなお子様もゆっくり鑑賞できます。イルミネーションを楽しんで、近隣の温泉宿で過ごす伊豆の旅などいいかもしれませんね。