北海道の玄関口といえば千歳空港。直接海外行きのフライトもある空港です。
空港内はショッピング、お土産、食事はもちろんですが、ドラえもん好きにはたまらない!施設が空港内にあります。
飛行機の待ち時間や天候が悪くて計画中止になった時は、ここに立ち寄ると子供の機嫌も直りますよ♪
千歳ドラえもんスカイパークでの遊び方!
どらえもんわくわくスカイパークゾーンが充実!
●ポイント1
入口でチケットを購入すると、ドラえもんのオリジナルの帽子?を渡されました。大人の私の分も。
ひみつ道具をテーマにしたアトラクションとなっていて、今まで夢見ていたドラえもんの道具の世界に入ることができます。科学ってすごいな、本当にドラえもんの世界が身近になったなぁと感心してしまいました。
●ポイント2
プレイエリアでは、もしもBOXが設置してあり、「もしも・・」の思いを電話にぶつけることができます。現実にはならないけれど、子供のころに考えた「もしも・・」シリーズの記憶がよみがえりました。
また、子供は空気クレヨンでのお絵かき、ムード盛り上げ楽団のリサイタルでは、ジャンプしながら音が流れるので飽きずに何度も音楽を流しては楽しんでいました。
●ポイント3
不思議体験エリアにて、タイムマシンやスモールライト、ビックライトを体験できます。写真や動画を撮ってみるとあれ?と不思議な感覚になります。
撮った写真を帰ってから見ることで、興奮してしまう不思議なゾーンでした。仕掛けがあって「なるほどー」と感心してしまうくらい、楽しい画が撮れます。大人もテンション高くなること間違いありません。
ドラえもんスカイパークのオリジナルグッズをお土産に!
最後の出口前にグリーティングエリアでは、ドラえもんが実際に居て、一緒に写真を撮ることができます。
ちょっとしたショーもあるので子供はそれだけで大喜びでした。ここに来たら、本物に会いたいですよね。他にもアミューズメントゾーン(無料)は、ドラえもんに特化したゲームコーナーのようなものです。
ここではクレーンゲームやドラえもんと一緒に写真が撮れます。背景が5種類選べて、のび太くんや静香ちゃんもいるパターンもあります。
ここでは、撮った写真を缶バッチやキーホルダーにできるのでオリジナルアイテムが付くチャイます。生のドラえもんと撮るならグリーティングエリアがおすすめですね。
わくわくスカイパークの基本情報
●場所
新千歳空港ターミナルビル3F
●営業日時間
10時~18時
●チケット情報
一般 800円 中学・高校 500円 小学生以下 400円 2歳以下無料
●アクセス方法
新千歳空港内 車で来る方は24時間営業のA・B・C駐車場があります。
●混雑情報
子供の休み時期は混みます。でも千歳は海外からの直行便もあり、観光客でにぎわいます。特に6月から10月までは過ごしやすい気候なのか、千歳空港は人が多いです。
●トイレ
千歳空港内はたくさんありますしきれいです。
●おすすめのレストラン
ドラえもんのカフェは意外に空いている方です。親御さんが行かせないのでしょうか。大人が利用している光景が多いかも。でも、スカイパークキッズプレート(680円)は、千歳空港とドラえもんがコラボしたお子様ランチなので、特に男の子は喜びます。
●キッズフリーゾーン
どら焼き型の滑り台など安心して遊べるスペースになっています。保護者も一緒に入って遊べます。
また、ライブラリー(無料)も自由に入れて、昔発行された単行本なども置いてあり、楽しい作りになっています。有料ですがワークショップもできるので製作好きな子供にはおすすめです。
幼児さんにも優しい、座敷もあるので安心ですね。もちろん、どら焼きはあります。他にもドラえもんにちなんだメニューが揃っているので楽しいですよ。
●ホームページ
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/doraemon/
わくわくスカイパークのまとめ
有料ゾーンと無料ゾーンでかなり広い空間にあります。飛行機の待ち時間や早く到着した時など千歳空港内にいると大人も子供も楽しめます。
特にこのドラえもんは思い出になりますよ。又、最近はキティちゃんのイベントゾーンもできたので、子供にとっては目移りしてしまいますね。
ドラえもんのオフィシャルショップはオリジナル商品がいっぱいで、ドラえもんドラミポップチョコはかわいいしおいしくて、おすすめです。