千葉で子供と遊びに行くスポットとして人気の一つ「マザー牧場」は、幼児から幅広い世代が楽しめる場所です。
プレイランドがあり、自然も多く、四季によっても楽しみ方が違います。今回はこのマザー牧場に行ったらおすすめ!のポイントと穴場をご紹介します。
記事全体の概要説明です。
四季を通して、それぞれのシーズンで楽しめるマザー牧場は、リピータ率も高いです。一度行っただけだと回りきれなかったと思う人も多いはずです。
広大な広さに動物、自然、プレイランドと様々。四季折々で遊びに行くこともおすすめします。
広大な自然に囲まれた牧場
アップダウンが多く、下は大自然、山の上はプレイランドがあります。花の大斜面・東にはサルビア、春は菜の花で赤と黄色のじゅうたんが広がります。
それ以外にも花の大斜面・西や花の谷や周りが山に囲まれているので四季を感じることができます。また、農園もあり、季節によっていちご狩り、ブルーベリー狩り、トマト狩りなどが体験できます。
動物と触れ合うことができる
動物がたくさんいて、ふれあい方もさまざまです。小さな動物のふれあいはもちろんのこと、それ以外にも地元民ならではのおすすめポイントが3つあります。
ポイント1
牧場でのふれあいができます。大きな牛や羊などもいますし、牧場ならではの乳搾り体験、乗馬もあります。又、時期によってふれあいイベントがそれぞれ開催されます。乳搾りはお盆・ゴールデンウィークは行列です。
ポイント2
無料で体験できる動物ふれあいイベントが開催されています。大行進シリーズとして、あひるやひつじが決まったエリアで行進されます。近くで見れるし、小さな子供も喜んでみています。室内のショーは、真夏はクーラーで涼しいですし寒い冬には暖房で暖まれるので休憩がてらに立ち寄るのをおすすめします。
ポイント3
こぶたのレースが大人気のイベントの一つです。こぶたのレースにはお尻を叩く役を毎レース募集します。対象は3歳から小学生まで。お休みの繁忙期は、抽選になりますが、毎回大人気です。参加、観戦も無料です。ここで大人はどの枠のぶたが1位を取るか賭けることができるので親子で楽しめます。
マザーファームツアー
このマザー牧場内に、別料金のツアーがあります。それが「マザーファームツアー」です。
有料(入場料とは別)で入れない場所になるので、又違う楽しみができます。マザー牧場内のシャトルバスに乗ってマザーファームに到着します。日本にはなかなかいない動物もいます。
一番人気なのは、動物へのえさやり体験です。子供の満足度は100%です!
●概要
昭和9年の大火があり、翌年から復興も兼ねて始まった古くから開催しているお祭りです。
●営業日時間
9時半から17時(冬と夏、平日と休日で異なるので要チェック)
●チケット情報
大人(中学生以上)1,500円 小人(4歳~小学6年生) 800円
近郊のレジャースポットと共通チケットやJR、フェリーと一緒に買えるお得なチケットもあります。
●アクセス方法
JRで行くと君津駅から直行バスが出ています。車もOK。広い駐車場があります。
●混雑情報
お盆、ゴールデンウィーク、春休み うしの牧場、こぶたスタジアムは混雑します。
●トイレ
各所 きれいです。
●穴場スポット
ドックランは、広くてワンちゃん連れには嬉しいです。混雑しているのはあまり見たことがありません。
●おすすめのレストラン
マザー牧場内になる売店で売られているソフトクリームはおいしいのでおすすめです。とんとんカフェでのソーセージもおいしいです。
●遊園地
わくわくランドでは乗り物があります。どちらかと言えば小さな子供、小学生向けの優しい遊園地です。
マザー牧場 まとめ
若い夫婦や家族連れ、年配のグループなど来る世代は様々。
広い中、どこへ行くのも歩くとなるとダイエットにもなるので頑張るけれどバスも通ってますから、しんどかったら乗れるという逃げ道もあるのでちょっと安心。
トイレがきれいです。どこへ行っても道の途中にトイレがあります。こういう外系のレジャースポットは汚いイメージがあったけど、ここは安心して使えます。冬は便座が暖かかったです。