島根自然館ゴビウスは魚の食事が見れる!営業時間や入館料は?

島根の川と宍道湖、中海の水族館である「島根県立宍道湖自然館ゴビウス」。小さな水族館ではありますが、子どもたちから大人までが楽しめます!

私も保育園や小学校の遠足で行ったり、母となった今、子どもを連れて行ったりとってもお世話になってます!

さらっとまわれば10分で見れてしまうほどですが、ついつい食いついて見てしまって1時間かけてゆっくり存分に味わえます!

お魚だけでなく、いろんな生き物がいるのが魅力的で、思わず「わっ!こんなのいるの?!」と驚いてしまいます。

スポンサーリンク
 

飼育員さんによるとっておきの話をきいたりやお魚のお食事を見ることができる!

毎週土曜、日曜、祝日には飼育員さんがゴビウスの生き物たちのあんな話やこんな話が聞けるんです!

ただ水族館を見て終わるだけでなくより深く生き物たちのことを知って楽しさが倍増しますね。

また、お魚たちがお食事するところを見ることもできます!どんなエサを食べているのか、どんな風に食べるのかなど飼育員さんの解説つきです!

「そうだったんだ!」と子どもたちだけでなく大人も楽しめますよね!

自分で調べて子どもに教えてあげるのも大変、お魚たちがお食事するところを見ることも滅多にないことですよね。子どもたちにとっては学びにもつながりいい経験になるのではないでしょうか?!

ゴビウスのお楽しみポイントはこれ!

いろんな仕掛けが面白い!

館内へと進む渡り廊下からは屋外の池が見え、自然な魚たちの姿を見ることができます!床にある丸い窓からも見ることができ、ついついしゃがみこんで見てしまいます。

さらに進むと小さなトンネルが!中に入っていくとヘルメット水槽があり、ヘルメット状の窓からのぞいてみると自分も水中に潜ってお魚たちを見ているような感覚でお魚たちを見ることができるんです!

最後には大きな水槽!大きな魚がたくさん泳いでいて迫力満点です。

お魚だけじゃない、カエルやヘビも!

スポンサーリンク

シマヘビや大きなアオダイショウがいたり、珍しい黄色いカエルもいます!私が行った時は飼育員さんがヘビをゲージから出して他のお客さんにいろんな話をしていらして、ちょっぴりビックリしながら一緒にお話を聞かせていただきました!

体験学習型水族館だけあって、お願いするとお話を聞かせていただけるかもしれませんね!

あそびっ湖まなびっ湖ひろば!

ここにはだんだんタッチプールという、水槽の真下から観察できる高い水槽、生き物に触れることのできる中・低水槽の3つの高さのあるタッチプールがあります。

中・低水槽には沢山のザリガニがいて、触ってみました!ただ、動きが速くてなかなか触れず…!子どもたちにはもってこいの楽しいひろばでした!

また、春・夏・冬の年3回特別展が開催され、普段はなかなかみることのできない生き物たちの展示もあります。

ゴビウスに行く前にチェック!

【アクセス】
島根県出雲市園町1659-5

・お車の場合
山陰道「宍道I.C.」より車で15分
出雲空港より車で10分

・一畑電車の場合
「湖遊館新駅」より徒歩10分

【開館時間】
9:30〜17:00 (最終入館受付は16:30)

【休館日】
毎週火曜日・年末年始(12/28〜1/1)
※火曜が祝日の場合は翌平日が休館日となる

【入館料(団体料金)】
・一般大学生 500円 (400円)
・小中高校生 200円 (160円)
・幼児(小学生未満) 無料

※団体は有料入館者の方20名様以上。
※お得な年間パスポートあり。
※入館券は当日に限り再入館可能!

【入館料免除】
「身体障がい者手帳」「療育手帳」「精神障がい者保健福祉手帳」の交付を受けている方は入館料が半額。

【車椅子等の貸し出し】
・車椅子、シルバーカー3台ずつ無料貸し出し
※盲導犬、聴導犬、介助犬との同伴見学が可能!

【小さなお子さま連れの方へ】
・ベビーカーの貸し出しあり
・トイレが2カ所あり、男性女性トイレそれぞれにオムツ交換台あり

【混雑情報】

平日は比較的に混雑していませんが、保育園等の遠足での利用があると混雑します。土日は混みますが、ゆっくりお楽しみいただけると思います!

【周辺施設】
ゴビウス北側に「宍道湖公園湖遊館」があり、スケートリンクやカヌー・ヨット体験ができる施設があります。

【ホームページ】
http://www.gobius.jp/

ゴビウスのまとめ

雨の日でも楽しめるゴビウス。子どもを連れて、お友達とカップルで…!小さな小さな水族館に島根の生き物がぎょっとつまってるのできっと想像以上に楽しめて、また行きたいと思ってもらえると思います!

島根に観光に来た際にはぜひ、より島根を知って帰ってくださいね!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする